円応寺の鳥居型石門と桜並木
佐賀県武雄市武雄町の桜並木で有名な円応寺の鳥居型石門を撮影しました。柏岳の梺を抜ける県道53号線の円応寺馬場バス停前。山の斜面に敷かれた石畳の参道入口に立つ鳥居型の石門で、武雄市の重要文化財に指定されている石造建築物です。)
△ 円応寺の桜並木
円応寺馬場バス停前に建つ鳥居型の石門。鳥居型の石門を潜ると桜並木が続きます。2トン車以上は迂回してくださいと書かれている通り、車の行き来があるので注意してください。
△ 鳥居型の石門
1798年(寛政10年)に建造された鳥居型の石門と両脇の石塀。笠石の両端は渦巻き、額束には白雲関と刻まれています。笠石の両端がロールケーキの生地を剥がした形状に似ていて美味しそうです。