Exifの撮影日にリネームした画像をExifToolで生成
ExifToolを使用して、Exifに記録された撮影日の情報を元にYYYYmmddHHMMSS形式でリネームした画像ファイルを出力しました。連写で撮影したRAW形式のファイルに対するリネーム処理で重宝しています。)
$ exiftool "-filename<createdate" -d %Y%m%d%H%M%S%%-c.%%e /DCIM/100OLYMP/ 1 directories scanned
2846 image files updated
4 image files unchangedサンプルコードと出力結果です。YYYYmmddHHMMSS形式にフォーマットを指定しリネームしました。directories scannedに処理をしたディレクトリの件数、image files updatedにリネイムされた画像ファイルの件数、image files unchangedに日付でリネイムされていた既存ファイルの件数が表示され、ファイル名でなくディレクトリ名を指定すると、ディレクトリ内の対象ファイル全てに変更が適用されました。
